(先日の記事:多読・多聴のメリット)
早速、それを確信させることが起こりました。
前回の記事(逐次練習にぴったりな「聴く中国語」)でご紹介した「聴く中国語」で逐次練習していたところ、伊勢神宮を中国語で紹介するコーナーで"最も格式の高い"という表現が出てきました。
これに該当する中国語は"规格最高"とありました。正直ピンとこず、本当にそう言うのか自分の中では保留にしていました。
ところが現在速読用に読んでいる原書《我的零点时刻》の中で同じ表現が出てきたのです!
これで今後は"格式の高い"という表現について訳す際に迷うことはなくなります。
覚えたばかりの表現に別の媒体で出会い、記憶がさらに定着する。まさに多読・多聴のメリットです。